symbolフォントなどの特殊がフォントが混じっている文章は、印刷したり、コピペしたりする場合、文字化けすることがあります。
そのため、特殊なフォントは文章から見つけ出して一般的なフォントに変える必要があります。
では、作成した文章の中から、目的のフォントを見つけるにはどのようにすればよいのでしょう?
Wordの検索機能を用い、「書式」を検索します。
<作成した文章の中から、目的のフォントを見つける>
1)Ctrl+Fで文書の検索
2)高度な検索
3)オプション
4)検索する文字列には空白のまま、検索する書式を指定
5)例えば、フォント(symbol, times new roman)、スタイル(斜体とか太字)の検索を行うことができます。
2015年3月20日金曜日
2015年3月19日木曜日
symbolフォント
Wordで一般的なフォント(Times New Romanなど)を用いて文章を作成する際に、α、βなどのギリシャ文字を入力したいときがあります。
symbolというフォントを使うと、これらのギリシャ文字を簡単にキーボードから入力できます。
しかし、文章中に複数のフォントが混在することになり、テキスト形式でペーストするような場合(メールへのペーストなど)、symbolフォントは、文字化けすることが多々あります。
例えば、「αβγ」をメール(テキスト形式)にコピペすると、
Symbol フォントなら、「」となりますが、
Times New Romanフォントであれば、「αβγ」となり、文字化けしません。
<Times New Romanフォントで、ギリシャ文字を入力する方法。>
1)Wordの「挿入」タブから、「記号と特殊文字」を選択
2)ウィンドウがひらけば、フォントのプルダウンメニューから Times New Romanを選択
3)種類のプルダウンメニューから ギリシャおよびコプト を選択
*この時、コード体系が「Unicode(16進)となっていることを確認
4)ギリシャ文字の一覧が出るので、使用したい文字を選択
5)挿入ボタンをクリック
symbolというフォントを使うと、これらのギリシャ文字を簡単にキーボードから入力できます。
しかし、文章中に複数のフォントが混在することになり、テキスト形式でペーストするような場合(メールへのペーストなど)、symbolフォントは、文字化けすることが多々あります。
例えば、「αβγ」をメール(テキスト形式)にコピペすると、
Symbol フォントなら、「」となりますが、
Times New Romanフォントであれば、「αβγ」となり、文字化けしません。
<Times New Romanフォントで、ギリシャ文字を入力する方法。>
1)Wordの「挿入」タブから、「記号と特殊文字」を選択
2)ウィンドウがひらけば、フォントのプルダウンメニューから Times New Romanを選択
3)種類のプルダウンメニューから ギリシャおよびコプト を選択
*この時、コード体系が「Unicode(16進)となっていることを確認
4)ギリシャ文字の一覧が出るので、使用したい文字を選択
5)挿入ボタンをクリック
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