- 日付は、固有のシリアル値をもつ
- シリアル値から、日付に関する情報(年、月、日、曜日)を得る
- だから、まずはシリアル値を得てから、関数を利用する
<関数:シリアル値から数値へ>
- day: シリアル値から日の数値を返す。1~31の整数。
- month: シリアル値から月の数値を返す。1~12の整数
- year: シリアル値から年の数値を返す。1900~9999の整数。
- weekday: シリアル値から曜日の数値を返す
<関数:数値からシリアル値へ>
- date: 第1引数=年の数値、第2引数=月の数値、第3引数=日の数値
- 第2引数=0はひと月前、第3引数=0は一日前、のシリアル値を返す。
- =date(2014,1,1)なら、2014/1/1のシリアル値
- =date(2014,1,0)なら、2014/1/1の一日前なので、2013/12/31のシリアル値。
- =date(2014,0,1)なら、2014/1/1のひと月前なので、2013/12/1のシリアル値。
- =date(2014,0,0)なら、2014/1/1のひと月前の一日前なので、2013/11/30のシリアル値。
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